こんな水槽は夢のよう

2016年10月26日

この水槽は赤道の海のトンネル水槽を越えた先の部屋にあります。

赤道の海の水槽
赤道の海の水槽

ここ最近Web図鑑として整理しているお魚のかなりの数がこの水槽で暮らしている子たちです。本当に綺麗で毎回立ち止まって眺めてしまうほどのお気に入り。

魚の名前を調べるのにインターネット検索を繰り返しているとそのほとんどは観賞魚を扱うお店のホームページがヒットしてきます。こういうお店が成り立つくらいにファンとなるお客が居て、そこそこの数が流通しているのでしょう。

私の知人にも主に熱帯魚といわれる観賞魚を飼っていた人がいました。そこそこ大きな水槽でミニアクアリウムと呼べるほど水草や照明まで用意して長く続けていましたが阪神大震災のときに全滅。(水が流出してなのかヒーター等の電源消失によるものなのかまでは聞いていない)

私はこれと比べものにならない60cm水槽で約10数匹、適当に用意した水槽をベランダに並べただけで約7~80匹のメダカを飼育していますがこれでもなかなか大変です。

定期的に行う水替えでもバケツで何度も行き来して運ぶのも重労働なら水草も育ちすぎてればトリミングしたりコケを取ったりで一日仕事です。

上の写真のような水槽も眺めてるだけならすっごく良いのですが自分で管理できるかといわれればまったく自信ありません。

たまに眺めさせてもらうだけで充分と思うようにしています。


にほんブログ村 その他趣味ブログ 動物園・水族館へ