竹島は島内に5つの神社があるパワースポット(蒲郡市)

2017年1月10日

2017年の初詣と初みくじの記事でも書きましたが私の「大吉」への道のりに一応の区切りをつてけてくれた蒲郡市の竹島にある八百富神社さんへ感謝の気持ちを込めて紹介してみます。

過去記事はこちら

→ 2017年 名古屋市内での初詣と初みくじ
→ 2017年 名古屋市内での初詣と初みくじ《まさかの続編》
→ 八百富神社(蒲郡市竹島)は「大大吉」が出るとの噂

1. 蒲郡シーサイトエリアの見どころ

1. 竹島水族館

竹島水族館 入口
竹島水族館 入口

こちらが竹島水族館です。ここから東へ向かって歩いていくことにします。

ここはこのブログでも何度も取り上げています。
主なものはこちら。

→ めっちゃ楽しい 竹島水族館
→ 2017 今年も「たけすい」は超ぅ~楽しそう!
→ その他の記事(カテゴリー一覧)

2. 竹島園地俊成苑

竹島俊成苑(蒲郡市)
竹島俊成苑(蒲郡市)

竹島売店の前を通り抜けて南へ向かうと広場が見えてきます。この芝生の広場が竹島園地俊成苑。

竹島園地俊成苑(蒲郡市)
竹島園地俊成苑(蒲郡市)

この日はカモメと遊ぶファミリーやカップルさんなどが沢山お見えでした。このカモメたちは完全に人に慣れていて逃げるどころかエサを求めて付きまとってくるほどです。そして上空にはトンビも飛び交っていますから注意が必要です。特に小さなお子さんが食べ物を持ったまま歩くことは危険です

竹島周辺でのカモメたち
竹島周辺でのカモメたち
竹島周辺でのトビに注意
竹島周辺でのトビに注意

藤原俊成卿は平安時代に三河の国司として竹島・蒲郡地区を開発した方だそうです。

藤原俊成像
藤原俊成像

 

3. ホテル竹島

ホテル竹島(蒲郡市)
ホテル竹島(蒲郡市)

随分前の話になりますが社員旅行でお世話になった記憶があります。三河湾を眺めながらの展望大浴場がウリもののようです。アルカリ性単純温泉、天然ラドン温泉が楽しめます。

こちらの看板で気が付いたのですが日帰り入浴にも応じてくれているようですね。一般的な銭湯よりは高くつきますがドリンク付きで1,300円ならよろしいのではないでしょうか。機会があれば利用させてもらいたいと思います。

ホテル竹島(蒲郡市)
ホテル竹島(蒲郡市)

温泉だけでなく写真のレストランも眺めが良さそうですね。

 

4. 竹島クラフトセンター

竹島クラフトセンター(蒲郡市)
竹島クラフトセンター(蒲郡市)

三河木綿の手編み体験が出来るそうです。昔ながらの機織り機で実演が行われていました。

味わいある手作り作品の販売も行われています。

ただ毎日オープンしてるわけでも無いようなので事前に問い合わせたうえでの訪問がよろしいかと思います。(問い合わせ先はリンク先にあり)

 

5. 竹島橋

海上に浮かぶ竹島まで長さ387mの橋です。竹島の中央部にある日本七弁財天のひとつである八百富神社さんとをつなぐ橋であることから「縁結びに通じる橋」とも呼ばれています。

蒲郡市 竹島
蒲郡市 竹島
竹島へとつながる橋
竹島へとつながる橋

カップルやご夫婦でこの橋を渡るときにはぴったりと寄り添うか手をつないで渡るとよろしいそうです。

二人の間を他人にすり抜けられるとあまりよろしくはないと若いころにはそう信じておりました。

 

6. 蒲郡クラシックホテル

竹島橋から見た蒲郡クラシックホテルです。

蒲郡クラシックホテル
蒲郡クラシックホテル

歴史を感じさせる銅葺き屋根と楼閣そびえる建物からは風格と気品が感じられます。

私のような古い者には旧蒲郡プリンスホテルの方が通りがよい人もいるでしょう。過去に天皇・皇后両陛下や皇室の方々もご宿泊されたなど格式あるホテルといったイメージです。

この地方の裕福なお家のご子息やご令嬢など「ええとこの子」にとっては結婚式をするならここといった話も聞いたことがあります。

ドラマ「華麗なる一族」など何度かロケで使用されたことも私の記憶には残っています。

 

7. 竹島

島の入口にある鳥居をくぐって島全体が八百富神社の境内となる竹島です。

竹島入口の鳥居
竹島入口の鳥居
八百富神社案内看板
八百富神社案内看板

こちらの竹島は周囲約680mの島全体が天然記念物に指定されています。高台の八百富神社を経て島を一周できる遊歩道が整備されていますので順路にしたがって紹介していきます。

やや長くなりましたので続きは次ページにて。


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