クロサンショウウオ

クロサンショウウオ

英名:Japanese black salamander
学名:Hynobius nigrescens

クロサンショウウオ
クロサンショウウオ

水族館にはお魚だけではなく両生類も居ますよ。一般に名前が知られたオオサンショウウオは50cm-150cmにもなりますが、他のサンショウウオは20cm以下がほとんどです。

その中でクロサンショウウオ(13-16cm)は比較的大型に分類されるそうです。

(引用:アクア・トトぎふ)
サンショウウオの中では大型で、山ろくから2,000m級の高山にもすんでいます。ふだんは山中でくらしますが繁殖期には山地の池に集まります。卵のうは水を吸ってふくらみ、乳白色をしたアケビのような形になります。幼生は水中の小さな生き物を食べて育ち、夏から秋にかけて変態を終えると陸上でくらすようになります。
自然林の伐採や道路の開設などにより繁殖場所の湿原が乾燥化するなどして失われたために、減少しています。

クロサンショウウオ
クロサンショウウオ
クロサンショウウオ
クロサンショウウオ

外部リンク Wikipedia
最終投稿日:2017/03/02


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