天皇陛下の研究者としての功績

2018年5月10日

天皇陛下のハゼに関する研究と功績

なにげに喫茶店で週刊誌をぱらぱらと捲っていたらある記事が目にとまりました。天皇家の方々の学者としての一面が紹介されていました。

天皇陛下のハゼに関する研究秋篠宮様のナマズの研究など小耳に挟んだことがあるていどで詳しく知りませんでした。

天皇陛下の新種の発見や命名されたハゼのところをみていたら下の二つも陛下の命名によるものだそうです。

アケボノハゼ

アケボノハゼ (碧南海浜水族館) 撮影日:2018/05/04
アケボノハゼ (碧南海浜水族館) 撮影日:2018/05/04

姿や色彩がなんて綺麗な魚だろう、そしてネーミングもぴったりだと感じていたハゼでした。

ギンガハゼ

ギンガハゼ
ギンガハゼ

こちらも美しさでは引けを取らない綺麗さです。黒に白点のものもいます。昔はこの黒いハゼがギンガハゼ、写真のような黄色をコガネハゼと呼んでいたそうです。

また、このギンガハゼというのは美智子皇后陛下のご提案があって命名されたとのこと。

うえの二つのハゼを眺めているとイメージ通りの美しい名前をつけたものだと思っていました。

両陛下のセンスの良さに敬服しました。

 


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