竹島水族館のここが凄い! 水族館では珍しいイタチザメがいるよ
しょぼい水族館とか小さな水族館などと何度も書いてごめんなさい。
でも、このように読み替えてくださいね。
しょぼいけど超楽しい竹島水族館。
小さな水族館だけど珍しい生き物もいる竹島水族館。
楽しい掲示物は何枚か紹介してきたので、今回は珍しい生き物のご紹介です。
竹島水族館にとっては最大級の仲間入りも近いのがこのイタチサメ。
イタチザメは英名をタイガーシャーク(Tiger shark)といいサメの中では最も大型の部類に入るサメです。
ウィキペディアによれば未確認ながら9.1mとの報告もあるんだそうです。
そのうえ非常に危険なサメのひとつで「人喰いザメ」ともいわれるほど。
竹島水族館のFacebookによれば館長が「ヘマをした奴はエサにする」と言っているとかいないとか。
暫く顔の見えない飼育員がいたら「病気?、出張?、それとも・・・。」と聞きたいところですが黙っておくべきかもしれません。
知らない、気が付かない方が良いこともあるんです。
私、このイタチザメを釣り上げたことがあるのですが(1mくらいの奴)船長が「馬鹿やろぉ~!、手を出すんじゃねぇ~下がってろ。」と怒鳴られ速攻で撲殺されちゃいました。
グリングリンと頭を振りますからうっかり歯にあたれば流血必至の大惨事となることもあるらしいですね。
サメとわかった時点でラインを切って逃がしてやればよかったと反省してます。
この水槽の前で小学生くらいの子が「他のお魚食べられちゃわないの?。」とお母さんに聞いてました。
お母さんも返事に困ったようです。
私は心の中で「うん、きっと食べられてるね。」と、、、。
サメもライオンもそして人間も命をいただくことで生きながらえているということをどうやって教えていくのが良いのかちょっと考えてしまいます。
ここのイタチザメも竹島水族館へ来た当時(7月)はもっと小さかったそうですがすでにメータ越えです。いつまでもこの水槽に居られるかどうかはわからないので早めに見に行ってください。
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