シマキンチャクフグ

2018年12月22日

標準和名:シマキンチャクフグ

英名:Valentinni’s sharpnose puffer
学名:Canthigaster valentini
別名/地方名:

シマキンチャクフグ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06
シマキンチャクフグ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06

現在のところ写真はこの1枚だけです。というのは写真を整理していてキタマクラのフォルダになにか違和感のあるこの写真が混じっていました。撮影日をもとに調べてみても魚名版などを映した情報も残っていませんでした。

たぶんシマキンチャクフグで良いのだろうと判断しました。

私が勘違いをしたキタマクラとは体型が似ているだけです。
こいつにはこのキタマクラよりもっと紛らわしいものが何種も居るようです。

下はいづれも フグ目→フグ科→キタマクラ属 です
ハナキンチャクフグ(体型、背中から腹にかけての縞状紋様に黄色い縁取りが入ります)
クラウンパファー
ブルースポテッドトビー

フグ目 – カワハギ科 – ノコギリハギ属 には、これが一番似ているのでは?というのがいました。
ノコギリハギ(体型、背中から腹にかけての縞状紋様がシマキンチャクに一番似ているが背ビレの形が異なる)

これ全て撮って見比べてみたいと思います。

【2018/12/26 追記】

竹島水族館でも展示されていました。
見た目がそっくりな魚としてノコギリハギのことを解説していました。

シマキンチャクフグ(竹島水族館)撮影日:2018/12/26
シマキンチャクフグ(竹島水族館)撮影日:2018/12/26
シマキンチャクフグ(竹島水族館)撮影日:2018/12/26
シマキンチャクフグ(竹島水族館)撮影日:2018/12/26

外部リンク Wikipedia(掲載なし)
最終投稿日:2018/12/26


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