名古屋港水族館
名古屋港水族館 (Port of Nagoya Public Aquarium)
1. 基本情報
・名称: 名古屋港水族館
・住所: 〒455-0033 名古屋市港区港町1-3(クリックでGoogleMapへ)
・アクセス: 名鉄・JR「金山」駅下車、市営地下鉄名港線「名古屋港」行き、終点下車
・営業時間: 通常 9:30~17:30、GW・夏季休暇中 9:30~20:00(詳細は公式HP)
・定休日: 月曜日(時期によっては無休)
・電話番号: 052-654-7080
・料金: 大人・高校生 2,000円、小中学生 1,000円、幼児(4歳以上) 500円
・公式サイトURL: http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/
・公式スマホURL: http://www.nagoyaaqua.jp/sp/
■ お約束の注意喚起
勝手に応援しております。
このブログは個人的に「名古屋港水族館が好き」というだけの個人が趣味で作成したブログであり同館とは全く関係ございません。
このサイトの内容や情報を名古屋港水族館へお問い合わせする事はご遠慮下さい。
ここに記載の情報に関しては細心の注意を払うとともに更新もしていきたいと思いますが内容に絶対とは言えない部分もあることをご承知おきください。
このブログをご覧になって仮に不利益を被った場合でも責任を負えませんのでご理解の程宜しくお願いいたします。
2. 名古屋港水族館とは
1992年に名古屋港ガーデン埠頭にオープンしました。
イルカやシャチなど鯨類が躍動する北館と、「日本の海」「赤道の海」「深海ギャラリー」「オーストラリアの水辺」「南極の海」とテーマ分けされた南館の2つのエリアからできています。水族たちの迫力ある動きを間近で観察できる展示を行っています。
(「赤道の海」は2016年リニューアルオープンされました)
その規模は本州最大級と言われています。未確認の伝聞ではありますがその総工費は400億円とも聞いたことがあります。
シャチやイルカやベルーがなど鯨類の展示には力を入れていてそれぞれの習性をいかしたパフォーマンスショーや公開トレーニングは必見です。
トレーナさんと生き物が一生懸命トレーニングして取得した技を披露してくれるパフォーマンス&トレーニング。餌やりの見学と解説が聞けるフィーディングタイム。
このふたつは毎日決まった時間で開催されていますので上手にスケジュールを組むことでさらに何倍も楽しめるものと思います。
(お出かけ前に公式HPでチェックしていくと良いでしょう)
3. 凄いんじゃね?名古屋港水族館
ご近所でのお散歩ぶらぶらウォーキングにはすぐに飽きてしまいました。
気分転換くらいの軽い気持ちで出かけて行ったのが名古屋港ガーデンふ頭です。
整備された公園や岸壁を海風を浴びながらのんびりトコトコ歩くだけでも楽しいものです。またその日ごとの体調に合わせた適度な距離が調整しやすかったことも気に入って何度も出かけてました。
あるときふらっと「水族館へ入ってみよう」と思ったのに特に理由も無かったのが正直なところかな。たぶんちょっと暑かった、座ってドリングでも飲みながら休憩ついでに、こんな感じだったと思います。
ところが・・・・。
いやぁ~!楽しかったんですよぉ~!これが。
大人も子供もカップルさんも熟年夫婦も楽しめると思いました。
さっそく年間パスポートを購入し以降足繁く通うほどになりました。
そして通うにつれてわかってきたこと、知ったことがたくさん見つかりました。
他にもまだまだ書き足らない部分を少しずつではありますがご紹介していけたらと思っています。
4. 名古屋港水族館の魅力と楽しみ方
入口はチケット売り場近くの北館2階になります。(階段を登ったところ)
年間パスポートを購入する場合には左手にある事務所へ出向いてください。
そして入口はこちら。
入口ゲートを通り抜けてホールに入るともうシャチとイルカの室内観覧水槽が目に入ってきます。
タイミングが良ければド迫力のシャチや可愛いイルカがお出迎えしてくれるでしょう。
名古屋城の鯱(しゃちほこ)との関連で名古屋港水族館の一押し!として扱われることも多い水族館の看板ですよね。
タイミングがと書いたのはここに居ない時もあるからです。でも大丈夫、そんな時は3階へ登り奥にある屋外水槽でほとんど見られるます。(ごくまれに体調不良、プールの都合で見られないことがあり)
また時間に余裕があれば「公開トレーニング」の時間に合わせればトレーナーさんと息の合った愛嬌たっぷりのシャチを間近に見られます。
「超ぅ~!おすすめ!。」というより絶対見逃して欲しくないですね。
パフォーマンス中は巨大モニターにてイルカの水中での様子や、ジャンプのリプレイなどが映し出されます。おかげで「あっ、見逃した・・・。」なんて時でも大丈夫。
このモニター設備はなかなか他の施設にはないと思います。迫力のあるイルカショーを楽しめると言うだけではありません。定期的にショーの構成が変わるようで何度行っても新鮮な印象で楽しめる、そんなところが名古屋水族館イルカショーの魅力でしょう。
このメインプールは室内観覧エリアも設けられていて水中のイルカも観察できるようになっています。先のパフォーマンスも屋外スタンドから観る、次には室内観覧エリアから観る、時間に余裕があればこんなプランで見学予定を組んでみて下さい。