ゴマモンガラ
ゴマモンガラ
英名:Titan triggerfish
学名:Balistoides viridescens

(引用:ウィキペディア)
日本では神奈川県以南、インド洋や西太平洋の熱帯海域のサンゴ礁に分布する。モンガラカワハギ科で最大の種で、体長約75cmまで成長する。英名はギリシア・ローマ神話のタイタンに由来し、その巨大さから名付けられたものである。
和名のゴマモンガラはゴマ様の斑点模様に由来する。かつては鰭の先端部が暗色であることから、ツマグロモンガラとも呼ばれた。日本における主要な生息地である沖縄県の方言では、あかじきらなー、かーはじゃー、ゆたーふくるばーと呼ばれる。浅いサンゴ礁などに生息するため、スノーケリングやダイビング時によく遭遇する。性質は荒く、特に繁殖期には攻撃的になって、巣に近づいた場合などに人に向かってくる。鋭い歯を持ち、噛まれると外傷を負うこともある。また、鰭にも棘がある。


お詫び:当初「キヘリモンガラ」と表記してありましたがよく写真をみるとゴマモンガラの可能性が高いので訂正します。
外部リンク Wikipedia
最終投稿日:2016/10/28
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