Canon EOS Kiss X7 (改)になりました
男の人ってメカに憧れるというかカメラ好き、時計好きという方も多いですよね。
「こんなこと言ってたら時代遅れなのかな?」と水族館や動物園、そして今回の海王丸で思うようなことが。
『カメラ女子』という言葉は聞いてましたが本当にたくさんの女性が一眼レフカメラをお持ちのようであらためて驚きました。
良いカメラ=高いカメラ、こういう言い方もありますが私的には重いんですよね高級機って呼ばれる機種は。さらに望遠レンズさらに望遠ズームとなればずっしりと。
私的にはそこそこの写真が撮れれば軽くてコンパクトな方がありがたいというのが本音です。いざって時にレンズを交換することで対応できる幅が広がれば嬉しいなと。
今回シャチのリンのお誕生日イベントはプール近くへ行けなかったので、やや離れたところから標準ズームで撮ってました。(APS-Cなのでやや望遠って使い方)
昔のiPhoneだけではちょっと苦しかったと思います。
でも、最近は先日買い増しした EF-S 24mm ばかり、さらにいえば荷物になるからこれだけってことが増えそうです。
ただひとつ気になることがありました。
水族館での水槽を撮るとき夢中になってるとレンズ先端が水槽にぶつかりそうになることがあります。カメラが傷つくというより、水槽ガラス(実際には樹脂)にひっかき傷でも付けたら申し訳がないと気になってしまうのです。
それを防止するのに下から支えるように人差し指を添えて先にだし、指が先に水槽に当たるようにして防止してました。
これでも良いのですがうっかりすると今度は指がレンズを触ってしまうことがあるんです。
これはダメでしょと対策を考えていたらレンズフードを付けるとレンズ(正確にはフィルター部)を触ってしまうことが防げそうだと気が付きました。
ネットで調べてみたら「おおっ!これいいじゃん!。」という事例をみつけさっそく手配。
こんな風になりました。

これNikon純正フードです。

つまり先端側からいくと Nikon HN-3 → Kenkoフィルター → EF-S 24mm → 本体 となります。
フィルターと同じでねじ込み式なので、気軽にワンタッチで脱着とはいきません。めんどくさがりの私は付けっぱなしになりそうです。
ウインドブレーカーのポケットへ入る大きさでは無くなっちゃいましたが標準ズームが付いてる時より短く軽いので許容範囲のうちかな。
遮光性能だとか効果が有るのかは正直言って全然わからない(笑)。
ちなみにこのフードを付けるとこれまでのレンズキャップは付きません。が、これも調べればCanon純正の72mmでいけるらしいとのことで一緒に購入しましたがぴったりでした。

しばらくこれでやってみます。
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