カクレクマノミの赤ちゃん ずぅ~っと眺めていられる可愛らしさ
この子達に逢うためだけに立ち寄って来ました。滞在わずか1時間くらいだったかな、、、。
![カクレクマノミの赤ちゃん(名古屋港水族館 2017/06/16)](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/06/20170616-008.jpg)
数日の前のFacebookでカクレクマノミの赤ちゃん(仔魚)のことが紹介されていました。
2017年5月3日生まれだそうです。Facebookにも書かれていましたが(成長して)大きくなると群れを作らなくなるそうなので早めに見に行かなきゃ!、、、こう思ったら居ても立ってもいられません。
遅めの昼食後にこそぉ~っと抜け出して駆け込むように南館へと向かいます。
![カクレクマノミの赤ちゃん誕生!(名古屋港水族館)](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/06/20170616-011.jpg)
ここは南館1階の赤道の海サンゴ礁大水槽を越えたホールに設置されていました。
さっそく水槽を覗き込むと、、、
![カクレクマノミの赤ちゃん(名古屋港水族館 2017/06/16)](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/06/20170616-002.jpg)
![カクレクマノミの赤ちゃん(名古屋港水族館 2017/06/16)](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/06/20170616-005.jpg)
すでに少しずつバラケ始めている感じです。小グループで固まって泳いでいる子も居れば、好き勝手にサンゴ礁周辺を探検してる子もいたり。
ずぅ~っと眺めていても全然飽きない可愛らしさですね。
カクレクマノミの赤ちゃんを数年前に撮った写真もありますが、これより少ぉ~し今回の子は成長してるようにみえました。
【訂正】調べなおしたら下はクラウンアネモネフィッシュの仔魚でした。ちなみにこの仔魚は2014年8月23日生まれで撮影日は2014年9月20日のもの。
![カクレクマノミの赤ちゃんたち](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/10/kakurekumamoni-02.jpg)
その大きさは勿論ですが、その他にも今回(今日現在の)の子供たちの方が成長していると思う理由は、、、。
群れとして固まりが小さく、個々に好き勝手に泳ぎだしている。
体側の白い帯状の模様が大きくなりつつある。
ということ。
2016年の写真では皆でギュっと固まっているうえに模様も1本しか見えません。(そもそもカクレクマノミだったのか自信が揺らいでいる)
こちらが成魚のカクレクマノミです。(下の写真)
![カクレクマノミの成魚(名古屋港水族館)](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/06/20170616-010.jpg)
仔魚の方は鰭(ヒレ)の縁取りがまだ黒くなっていませんが、体側の白い帯模様はかなりはっきりしてきていますね。
ついでにもう一つ比較しておくと5月27日の碧南海浜水族館でのハマクマノミの仔魚です。
この時にはハマクマノミもカクレクマノミも良く似ていて仔魚のうちは見分けにくいなんて思いましたが、こうして写真を並べると違いが良くわかりますね。
![碧南海浜水族館 ハマクマノミの仔魚](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/05/20170527-heki002.jpg)
![碧南海浜水族館 ハマクマノミの仔魚](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/05/20170527-heki005.jpg)
![ハマクマノミ](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/10/20160402-01.jpg)
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