これもレンズの違いかな
最近行くたびに必ず覗く水槽のひとつがこのオニダルマオコゼの水槽。
ほとんど泳ぎ回ることもなく水底でじっとしてるのですが時々は位置が変わるから生きてるんでしょう。
以前から使っていたEF-S 18-55mmでは上手く細部が表現できずに岩のよう撮れてしまうことがほとんどでした。
先日Web図鑑に使った写真も何十枚も撮って一番マシなものでもこんな感じでした。

目とか口がかろうじてわかる、そんな程度の写真。日によってはiPhone6で撮った写真の方がマシだったくらいイマイチだったんです。
新しいEF-S 24mmで撮った写真がこちら。

目とかそれぞれのヒレの形状まで上手く撮れました。
ただ水槽内の位置によって照明の当たり方が違っただけなのか、カメラの設定がたまたまうまくいっただけなのかは正直わかりません。
同じ魚を何度も撮り直して、前よりマシなのが撮れれば差し替えていく作戦を続けることにします。

これなら口がわかりますね。
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