Canon EF-S 24mm F2.8 STMで撮ってみた2
単焦点 Canon EF-S 24mm F2.8 STMで撮ってみたのその2です。
こちらは北館の生き物たち。
室内観覧エリアの水槽はお天気次第というのが大きく影響します。
(屋根や覆いの無いプールなので)
私の場合は「こういう風に撮りたい。」というのではなく「今日撮ってみたらこんなだった。」というのがこれまでの正直なところ。
カメラ側のホワイトバランスを調整することで随分と雰囲気が違ってくることに気が付いたばかりです。
ズームの方のEF-S 18-55mmでも「こんなもんかな。」と思ってすませてきました。
新しいEF-S 24mmで撮ったステラです。

一応ピントを口の下あごあたりにおいて撮ってみました。
こちらはリン。

リンのチャームポイント口元の黒い斑点あたりにピントをおいて撮ってみた。
ステラもリンも対象物が大きいのでこれまでもあまり不満を感じることがありませんでした。「水中で撮るとこういうもんだ。」ですませていたわけです。
こうしてWeb用にリサイズしてしまうとあまりわからないですね。
次がイルカのパフォーマンスショー。
普段はやや上段の位置から望遠ズーム EF-S55-250mm F4-5.6 IS II を使ったり、標準ズーム EF-S 18-55mmでも望遠側で撮っていました。
今回は上下を仕切る通路の前の席に位置どりましたが、先に結論を言えばこの場面ではズームの方がいいかな。

背景が大きすぎて対象物のイルカたちが真っ暗になっちゃった感じです。

せっかくタイミングばっちりでしたが顔もわからないくらいです。設定を変えれば違ってくるんでしょうがそれも次の課題です。
レンズ次第でいろんな表現が出来る。
こういう実感を得るまでもうちょっと勉強してみます。
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