シマイサキ
シマイサキ
英名:Sharpbeak terapon
学名:Rhynchopelates oxyrhynchus
![シマイサキ](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/10/20161029-031-960x640.jpg)
本州中部辺りより南から、台湾、フィリピン、東南アジアなど、東シナ海から南シナ海にかけて分布している。沿岸の浅い岩礁域や汽水域などに生息しているが、港湾などでも見られる。小さな群れになっていることもあり、幼魚の間は内湾に多く見られ、川にもよく上ってくる。
良く似た魚にコトヒキがいるが、シマイサキの縦縞が真っ直ぐであるのに比べて、コトヒキは曲がっているので見分けることができる。
![シマイサキ](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/10/20161029-033-960x640.jpg)
(参考:コトヒキ)
![コトヒキ](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/10/20161029-035-960x640.jpg)
外部リンク Wikipedia (掲載なし)
最終投稿日:2016/10/30
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