コトヒキ
コトヒキ
英名:Arrow bass、Creacent-banded tigerfish
学名:Terapon jarbua

関東で上がる固体は小振りであるが、西日本では40センチを大幅に超える大型が上がる。大きさによって用途が代わり、西日本では食用魚として比較的よく見られるが、関東などでは珍しい。値段の安い魚で塩焼きなど総菜に利用されている。
良く似た魚にシマイサキがいるが、シマイサキの縦縞が真っ直ぐであるのに比べて、コトヒキは曲がっているので見分けることができる。

(参考:シマイサキ)

外部リンク Wikipedia (掲載なし)
最終投稿日:2016/10/30
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません