マハゼ
マハゼ
英名:Yellowfin Goby
学名:Acanthogobius flavimanus
別名/地方名:ハゼ(日本各地)、カジカ(宮城)、カワギス、グズ(北陸地方)、デキハゼ(関東地方・若魚)、フユハゼ(浜名湖)、カマゴツ(鳥取)、ゴズ(島根)、クソハゼ(大村湾)など
![マハゼ(竹島水族館) 撮影日:2017/07/26](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/09/20170726-050.jpg)
外洋というより内湾または河川の流れ込みなどの汽水域に生息する。釣りやすいうえに食味もよく日本人には馴染みの深いお魚です。
逆に入手が容易なためか鮮魚として流通することは珍しいような気がします。
![マハゼ(竹島水族館) 撮影日:2017/07/26](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/09/20170726-052.jpg)
![マハゼ(竹島水族館) 撮影日:2017/07/26](https://3nato.net/wp-content/uploads/2017/09/20170726-049.jpg)
ハゼ科には沢山のお仲間が居て正確に判別するのは難しいほどの種類がいます。全世界の淡水域・海水域・汽水域など広範囲な環境に生息するものは2100種類にものぼるといわれます。
外部リンク Wikipedia(マハゼへリンク)
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最終投稿日:2017/09/02
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