シモフリタナバタウオ
標準和名:シモフリタナバタウオ
英名:Comet longfin,
学名:Calloplesiops altivelis
別名/地方名:—
![シモフリタナバタウオ(伊勢シーパラダイス)撮影日:2018/05/27](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/06/180527-135614a.jpg)
伊勢シーパラダイスにて「ぜひとも写真に撮ってほしいお魚」と掲示されていましたのでチャレンジ!したものです。
![シモフリタナバタウオの解説(伊勢シーパラダイス)撮影日:2018/05/27](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/06/180527-110732a.jpg)
最初の1枚がこんなふうに撮れてこれじゃどっちが頭かわからないですね。
![シモフリタナバタウオ(伊勢シーパラダイス)撮影日:2018/05/27](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/06/180527-110726a.jpg)
各ヒレがとても大きく発達しているので一回りも二回りも大きく見えましたが全長は20cmほどだったと思います。
調べてみて最初に驚いたのは奄美大島以南、沖縄諸島などでもみられることがあるんだそうです。漁の網や釣り上げた陸の上で見ると、泳いでいる姿とは随分違ったイメージなんだろうなと思います。
西太平洋からインド洋にかけた海域が主な生息域らしいですが、浅いサンゴ礁域や岩礁帯などで見られる機会があれば素晴らしい光景なのだろうと思いました。
でも目だけとかパーツで見るとちょっと怖いというか神秘的というかですね。
![シモフリタナバタウオ(伊勢シーパラダイス)撮影日:2018/05/27](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/06/180527-135635a.jpg)
外部リンク Wikipedia掲載なし
最終投稿日:2018/06/12
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