セイウチ
標準和名:セイウチ
英名:Walrus
学名:Odobenus rosmarus
別名/地方名:
![セイウチのヒマワリとタンポポ(伊勢シーパラダイス)撮影日:2018/05/27](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180527-154629a.jpg)
上の写真は伊勢シーパラダイスのヒマワリ(キバのある方)とタンポポ。ヒマワリは「第一回ヒレ足甲子園」で初代チャンピオンに輝いた看板スター。
そして下の写真は鳥羽水族館のクウ(♀)。解説として「メスにもキバは生えますが、虫歯のため抜歯しました」(引用:鳥羽水族館)と掲示されていました。
![セイウチ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180506-122526a.jpg)
ユーラシア大陸北部、カナダ東部からアラスカ、グリーンランドといった北極圏のとっても寒い地域の沿岸部に生息。
このため厚い脂肪層を持ちオスで3m以上、2tを越える大型の海獣。(ちなみにメスは一回り小さいとされる)
セイウチは上顎に牙を持ち、オス同士での闘争、外敵への対抗手段、エサとなる獲物の掘り起こしに使われている。
またオス、メス共に、さらにいうなら生まれたばかりのセイウチにもスパゲッティ(太さも硬さも)のような立派なおヒゲを持っています。
![セイウチのヒマワリ(伊勢シーパラダイス)撮影日:2018/05/27](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180527-132035a.jpg)
鳥羽水族館のクウも伊勢シーパラダイスのヒマワリ、タンポポともにそれぞれショー(※)をこなす大変賢いセイウチです。(※春先から初夏にかけての季節は繁殖期にあたりショーそのものが中止になることもあります、いわば当日の気分でという感じ)
![セイウチ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180506-122102a.jpg)
![セイウチ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180506-122307a.jpg)
![セイウチ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180506-122514a.jpg)
![セイウチお散歩タイム(伊勢シーパラダイス)撮影日:2018/05/27](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180527-152558a.jpg)
外部リンク Wikipedia(セイウチへリンク)
最終投稿日:2018/05/25
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません