オオモンハタ
標準和名:オオモンハタ
英名:Areolate grouper
学名:Epinephelus areolatus
別名/地方名:イギス、ゲンジ、ゴマアラ、チャイギスなど
![オオモンハタ (碧南海浜水族館) 撮影日:2018/04/14](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/12/180414-105812a.jpg)
他のハタ(キジハタ、アカハタ、アオハタ)に較べて積極的に海底を離れてエサの魚を追うようである。ルアーなどやや上層を引いても釣れてくることが多い印象です。
ハタ科の魚は大変美味しいものが多いがオオモンハタも高級魚として珍重されるひとつ。
尾ビレの後端が白く縁どられているのが特徴。
![オオモンハタ (碧南海浜水族館) 撮影日:2018/04/14](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/12/180414-105805a.jpg)
![オオモンハタ](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/12/20161203-057-960x640.jpg)
(引用:ウィキペディア)
全長約31~50cm。体形は典型的なハタ類のもので、頭は少しほっそりしている。 成魚の鰭や体には黄褐色から褐色の円い斑点が密に分布し、淡色の網目模様をなしていて、尾鰭は截形でその後縁は白い縁取りがある。幼魚には縞模様がある。円斑は成長とともに相対的に小さくなり、数を増すので見た目が変わる。
ホウセキハタは本種に似ているが、斑点が本種より小さく密であり、尾鰭の後縁が円形で白くない。またキジハタとも混同される。
![オオモンハタ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/12/180506-104428a.jpg)
![オオモンハタ(鳥羽水族館)撮影日:2018/05/06](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/12/180506-145056a.jpg)
外部リンク Wikipedia
最終投稿日:2018/05/15
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