モンツキハギ
モンツキハギ
英名:Orangespot surgeonfish
学名:Acanthurus olivaceus
ハギと名前が付いているがニザダイ科の魚でクロハギに近い種といわれる。モンツキハギ(紋付剥)は幼魚から成魚へとでは体色が変化しながら成長していく。幼魚の頃は鮮やかなほぼ黄色一色。成長するにつれ体の前半分が灰褐色、後半分がやや濃い褐色とはっきり分かれる。さらに老成すると体全体が濃い緑というか黒っぽい体色へと変化する。エラの後ろあたりから腹ビレのあたりまで黒い縁取りのオレンジの班がある。食用にもなるが多くは観賞魚として流通している。
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最終投稿日:2016/12/05
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