iPad Pro だけ持って竹島水族館へ
普段は Canon EOS Kiss X7 をメインに出かけますが、今日は iPad Pro だけ持って竹島水族館へ出かけてきました。
テレビなどで見かけるのですが浅草や京都などの観光地を訪れている外国人の方がデジカメでもスマホでもなくiPadで写真や動画を撮っている光景をよく見かけます。
名古屋港水族館をはじめ名古屋の観光地でもこういう光景を実際に目にしたことも。
その気になれば4K動画も撮れる、手振れ補正も私の手持ちのiPhone6より優れた機能が付いているはずです。
「俺もやってみましょう!」というわけ。
この動画は4Kではなく普通のハイビジョン?というのかな。それでもiPadでの元動画は2GBを越えています。少しだけ4Kでの動画も試しましたが、ファイルサイズがデカすぎます。
ここ一番という場面でないと後処理のことを考えてしまってちょっとためらちゃうというのが正直な感想です。
1080p/60fpsでのソース(元動画)をiPadのなかのiMovieで加工したものが下の動画。
初めて触ったiMovieなので私の編集がまずいという可能性が高いのですが画質などイマイチといわざるをえません。
なので上の動画はWindows7パソコンでPowerDirector15を使って再編集したものです。
PowerDirectorもほぼ初めて触るのですがイージーエディタという機能を使ってほぼソフト任せで作りました。まかせっきりでここまで出来れば大満足です。少しずつですが研究してみます。
動画を撮ってみての感想としては、手振れ補正機能がすげぇ~の一言に尽きます。これまではiPhone6だったこともあり手振れ補正が無かったんです。
iPhone6での動画と比べれば一目瞭然の進化ですね。
一方、写真の方はと言えばこちらも大満足の画質です。下の二枚とも3:2になるようにトリミングした後にリサイズをかけただけです。


絞りがどうこう、シャッタースピードをあれこれ、ISOをうんぬん、などと余計なことを考えることなくレンズを向けてパシャッとやっただけでここまで撮れれば十分です。
でも、ひとつだけ気になることがあるとすれば・・・めっちゃ目立つんですよねぇ~。
「あのおっさん何やってんだ?。」と思われてるんだろうなぁ~。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません