ユカタハタ
標準和名:ユカタハタ
英名:Vermillion seabass, Blue-spot rock-cod,Coral Rock Cod
学名:Cephalopholis miniata
別名/地方名:アオホシハタ、イサゴハタ、アカバ(小笠原)、アカミーバイ(沖縄)など
和名の由来は浴衣(ゆかた)を纏っているような姿から。橙赤色に青色円形斑が多数ある美しい魚体。
ただし幼魚時代は全身橙色で斑点が無いが10cmを越えてくると成魚のような斑点が顕著になってくる。最大で約40cmほどになる。
沖縄地方では好んで食べられるようだが、他の地域では希少性というより旨味や脂が少ないなど他のハタほど珍重されない。
外部リンク Wikipedia(ハタ(魚類)へリンク)
最終投稿日:2018/05/13
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