ミツボシゴマハゼ
標準和名:ミツボシゴマハゼ
英名:
学名:Pandaka trimaculata Akihito et Meguro
別名/地方名:—
![ミツボシゴマハゼ (碧南海浜水族館)撮影日:2018/05/13](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180513-100313a.jpg)
写真のもので2cmあるかどうかの小さなハゼ。奄美諸島からフィリピン周辺までの汽水域に生息する。
このミツボシゴマハゼで特筆すべきことは天皇陛下(明仁様)が発見者といわれていること。
別記事にてアケボノハゼ、ギンガハゼの命名者が陛下であることを紹介しましたが、魚類学者としてハゼの分類学的研究者としての功績は多数あるようです。
他にも発見したとされるハゼが Wikipedia (明仁)で紹介されている。学名にAkihitoと含まれている魚名板をみかけたら陛下の功績だというわけですね。
![ミツボシゴマハゼ (碧南海浜水族館)撮影日:2018/05/13](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/05/180513-100310a.jpg)
外部リンク Wikipedia 掲載なし
最終投稿日:2018/05/15
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