ハタタテハゼ
標準和名:ハタタテハゼ
英名:Fire goby
学名:Nemateleotris magnifica
体長:10cmほど
分布/生息域:小笠原-八丈島、相模湾以南の日本沿岸、インド洋・太平洋域
分類:スズキ目-クロユリハゼ科-ハタタテハゼ属
別名/地方名:ファイヤーダートフィッシュ

写真映え(インスタ映え)するのであちこちの水族館でみられます。
第1背ビレの前方より棘が長く伸びて旗を立てているかの見えることが名前の由来。サンゴ礁域の砂礫底などに生息しペアを作り2匹でいることが多い。
ハタタテハゼ以外にもペアを作る魚種はたくさんいるようです。群れの中でも近くを泳いでいるのがそうなのかとか、群れから離れるそぶりの魚を追うようについて行くのがペアなのかなどと考えながら眺めています。またハゼの仲間の多くは海底付近からあまり離れず移動するイメージを持っていましたがハタタテハゼは遊泳型で水面近くまで泳ぐ姿がみられます。
(引用:名古屋港水族館)
サンゴ礁の砂れきが堆積した場所に生息しています。和名の「ハタタテ(旗立て)」は長く伸びた背びれに由来します。オスとメスのペアを作り、海底付近をホバリングするように泳いでいます。






外部リンク Wikipedia 掲載なし(ハゼのページへリンク)
最終更新日:2019/02/22
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