キビレ(キチヌ)

2016年9月2日

キビレ(キチヌ)

英名:yellowfin seabream
学名:Acanthopagrus latus

キビレ(キチヌ)
キビレ(キチヌ) 胸ビレ、腹ビレ、尾ビレの下部が黄色くなっている

(引用:ウィキペディア)
西日本からオーストラリア、アフリカ東岸まで、西太平洋とインド洋に広く分布するが、南西諸島には分布しない。クロダイよりも内湾を好み、河口域に多く生息する。和名どおり、腹びれ・尻びれ・尾びれが黄色いので、「キビレ」「キビレチヌ」などと呼んでクロダイと区別する。側線鱗数は43–48枚、背鰭から側線までの鱗は4列で、クロダイよりも鱗の数が少ない。クロダイの産卵期が春に対して、秋産卵を行う。

釣りにおいては、クロダイと同じ場所からより塩分濃度の薄い場所でも釣れることが多い。

 

外部リンク Wikipedia (クロダイの近縁種として掲載)
最終投稿日:2016/10/30


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