マツカサウオ

2016年11月7日

マツカサウオ

英名:Pinecone fish
学名:Monocentris japonica
別名/地方名:コンゴウウオ、ヨロイウオなど多数

マツカサウオ(白)
マツカサウオ(白)

(引用:ウィキペディア)
北海道以南の日本の太平洋と日本海沿岸から東シナ海、琉球列島を挟んだ海域、世界ではインド洋、西オーストラリア沿岸のやや深い岩礁地域に生息する。本種は発光魚として知られているが、それが判明したのは意外に遅く、1914年に富山県魚津市の魚津水族館で停電となった時、偶然見つけられたものである。
漁獲量もまとまらず硬い体が包丁も通さないなどで食用としてはほとんど流通しない。緩慢な動きがユーモラスなので、水族館で飼育されたり、内臓を取って干した個体を置物として売る場合もある。

 

マツカサウオ(金)
マツカサウオ(金色っぽい個体)
マツカサウオ
マツカサウオ ウロコの形状に特徴あり

2018/09/04 写真追加

マツカサウオ(竹島水族館)撮影日:2018/09/01
マツカサウオ(竹島水族館)撮影日:2018/09/01
マツカサウオ(竹島水族館)撮影日:2018/09/01
マツカサウオ(竹島水族館)撮影日:2018/09/01
マツカサウオ(竹島水族館)撮影日:2018/09/01
マツカサウオ(竹島水族館)撮影日:2018/09/01

外部リンク Wikipedia
最終投稿日:2018/09/04


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