2017年 名古屋市内での初詣と初みくじ《まさかの続編》
年があらたまり初めての運試しが「初みくじ」と言うなら、すでにただの「おみくじ」と言われたってかまいません。
初詣に限らず見つけたら引いてみるのが私のやり方なので、、、
元旦の熱田神宮
と巡ってきましたがまだまだ続きます。
→ これまでの経緯
この日は今年の初・名古屋港水族館へお参り(?)をしてそのまま名古屋市内を北上です。
昨年からペンギンの赤ちゃんを探してペンギン水槽前をうろうろしていましたが、なかなか見やすい位置に居なかったり親ペンギンの下や陰に隠れてよく見えなかったのです。
フィーディングタイムに合わせて出かけたところ複数の種類のペンギンの赤ちゃんを観ることが出来ました。
これは良いことの前触れ?!と考えまして、、、
こういうところだけはポジティブなんです。
2017年1月5日 豊国神社さん
豊国神社(とよくにじんじゃ)さんについてですが、こちらは太閤豊臣秀吉の生地にあたり秀吉公の御神徳を宣揚すべく創建された神社です。


ただその歴史は比較的新しく明治18年8月創建と明治政府の県令により秀吉公の生地で祀られることになったのだそうです。

社殿自体はあまり大きくなく質素な造りです。拝殿には神号「豊国大明神」を下賜された秀吉公の肖像画が飾られているなどその功績をたたえる色合いが強く表れています。


さて、肝心のおみくじです。

その結果は、、、、

うひやぁ~!、また「吉」でしたぁ~~!!。
もうここまでくると、、、何も言えません、、、、。
が、しかし
心を奮い立たせて、このままではやめられない!!!!!!。
2017年1月5日 あつたさんの初えびす
私も商売人の端くれです。商売繁盛とボロ儲けは常に願っております、はい。

こちらも私にとってすでに恒例行事となっているあつたさんでの初えびすに向かうことにしました。
とはいえ初詣ほどの強い義務感もなくなんとなく1月5日から1週間くらいうちにというゆるい感じでしたがこの日は熱田神宮へ行かなきゃ!そんな気分で向かうことに。
何年か前には1月4日の24時前に行ったのですが、ロープが張られた前に待ち構えたジャージを着こんだ人たちが一番札を求めて一斉に走り出す光景を見てこの中には入れないなと思ったものです。
みてるぶんには良いんですけどね。
さてこの初えびすは熱田神宮の敷地内にある上知我麻神社(かみちがまじんじゃ)のお社で行われます。


すでに5日も夕方でしたがなかなかの人出です。しかし、初えびすに付き物の福熊手などの入手は出来そうもありません。(予約券との引き換えとか書かれていた)
商売繁盛とボロ儲け、濡れ手に粟などなど精一杯欲張ったお願いをしたぶんやや奮発したお賽銭を奉納します。
そのうえで引いたおみくじは、、、、

あれっ?、「中吉」ってことはやや上昇?。
こうなればもう本殿での再チャレンジしかありません!。
早足で本殿へ急ぎこちらで引いたおみくじが、、、

なんじゃこりゃ??、「半吉」って中吉よりさがってるんじゃね?。
もうここまでくると笑えてくるよ。
はん笑での、このままではやめられない!!!!!!。
(もう!を数えるのもあきらめます)
2017年1月7日 八百富神社(蒲郡市竹島)
前日にFacebookで竹島水族館でカピバラの赤ちゃんが7日から公開との投稿をみつけこちらへ行くことにしました。

もうかなり前になりますが竹島水族館の名前の由来となっている竹島にもお宮さんがあったことを思い出します。こちらへ参拝後に竹島水族館に行くことにしました。
蒲郡市は名古屋市内とはいえませんがもう何でもあり!なのです。

恥ずかしながらこちらのお宮さんの名前すら知らなかったのですが調べてみれば竹島弁財天・八百富神社だそうです。
このように400mの橋が架けられた先にあるのが竹島です。


その島全体が八百富神社さんの境内となりいくつものお社が祀られていました。

島へついたら階段を登った先に本殿がありました。


さてさて、お参り後にはおみくじです。


右か左か一瞬迷った末に左側を選択。
さて、その結果は。

あっ!、思わず声が出るほどの感激です。
ついに「大吉」が出ましたぁ~!。
おっと、ついにだなんておかしいですね、、、
今年も「大吉」が出ました。
これでもう今年一年はおみくじを引かないわけではありません。これまでも目に付けばおみくじは引くものと思ってますから。
縁起を担ぐわけでもなければ信心深いとも思っていません。娯楽のひとつとして楽しみでやるものだと思っています。
それでもここ数年記憶にないほどの時間(回数)がかかりました。
来年はどうなるのか?、また今年は何回の「大吉」が引けるのか楽しみです。
これで締めくくっておきます。
【後日追記】
おみくじの結果(大吉など)の順番は神社によって異なるようです。東京の明治神宮には「吉」「凶」が無いという説
京都の伏見稲荷では17段階に分かれているという説
広島の厳島神社では「平」が入っている。「ひら」または「たいら」と読むそうです私の勘違いは
大吉→中吉→小吉→吉→半吉→末吉 と思っていたこと。
(※これ間違ってますよぉ!、要注意)どうも正解は下の通りのようです
大吉→吉→中吉→小吉→半吉→末吉→末小吉→平(平吉)→凶→小凶→中凶→末凶→大凶
(※神社によってもっとシンプルに7段階程度も多い)「吉」って2番目に良い結果だったんですね。
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