常にわくわくできる竹島水族館(5月21日に見つけた変化)
連休に出かけて以来少し間があいた5月21日(日)の竹島水族館です。
前にも書きましたがよぉ~く見て歩くといろんな変化が見つかります。
(前回私が気が付かなかっただけってことも含まれているかもしれません)
館長自らが担当してる大メダカ展ですが水槽が増えていました。
「上からみるとキレイなメダカたち」というコーナーが出来ていて紅桜など珍しい品種のメダカが追加されていました。
中にはワンペアでウン万円なんてのも居たのかもしれません。一般の方にはこういう値段を掲示した方が興味を持ってもらえるのかもしれませんね。
また産卵の時期なので卵を採卵用の産卵床が入れられていました。現在展示されているメダカは企画終了後プレゼントされるそうですが上手く卵が採れれば来年も見せてもらえるのかもしれません。
こっそり館長が持ち帰る、、、なんてないよね??。
この日は岡崎市から東公園動物園から移動動物園が来ていたようです。
ようですというのは特設会場への入場制限をしていたので小さな子供さんたち優先で大人の対応で外から眺めるだけにしておきました。
ここから先は小さな発見?。「綺麗なお魚でいいじゃん。」という人には「へぇ~。」で済まされそうな変化です。(笑)
前回は居なかったような、または見落としていた魚が追加されていたのに気が付きました。
このお魚はサザナミヤッコの幼魚。成長していくにつれ縞模様が消えていき全然違う模様になっていきます。
水族館では珍しい魚種でもないので他の水族館にも(成魚が)居るかもしれません。でもなかなか幼魚って見られないんですよね。また居たとしてもサザナミヤッコの幼魚とは気が付かないんだと思います。
こちらはマハタの幼魚。成長すると1m近くにまで成長します。三重県の紀東から尾鷲周辺で釣りをしているとこのサイズがちょくちょく釣れてきます。
成長すると白い縞模様が消えていくのですが、そういう大物は獲れないというか私の使うラインでは一瞬で切られちゃう。
船などからの大物釣りという別ジャンル(それなりの道具立てで臨む)での対象魚ということ。
順調に成長していったら竹島水族館ではどの水槽に入るのかな?。とっても美味しい高級魚ですからグルメハンターに狙われないように注目していきたいものです。
もう一魚種見つけたのはこちらのイヤースポット・エンゼルフィッシュ。私のお気に入りのひとつであるシマウミスズメと同じ水槽に入れられていましたので気が付きました。
上に写真をあげたサザナミヤッコの親(成魚)ではありません。東アフリカ周辺から輸入されることの多い観賞魚だそうですが、数が少なく希少なお魚らしいです。
こちらがシマウミスズメ。
お魚というより水槽に注目してみるとたけしまんしょんが新築されていました。入居者も(ブルゾン)ちえみ、(サンシャイン)池崎など旬な有名人も入居されたようです。山口さん、水藤さん、山本さんは知りません。
こちらは子供たちに人気のニモ、ニモと呼ばれるカクレクマノミの水槽。連休前に館長が生体サンゴを配置していた水槽です。しばらくこのサンゴのための水槽でしたがさすがにスターのクマノミさん、こちらへ引っ越してきたというわけです。
何度行っても楽しめる水族館ですね。スタッフさんの頑張りが垣間見れるようでこれからも「今日は何があるかな?」と楽しみに出かけられる水族館です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません