サンゴタツ

2018年12月26日

標準和名:サンゴタツ

英名:Japanese seahorse , Coral seahorse , Coral dragon
学名:Hippocampus mohnikei
別名/地方名:

サンゴタツ(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24
サンゴタツ(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24

英名で Japanese seahorse と呼ばれるのは日本近海となる北海道南部から九州を経て中国、ベトナム沿岸に生息することから。日本に生息するタツノオトシゴの中では最も小さい部類(8cmほど)と言われていた。

サンゴタツ(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24
サンゴタツ(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24
サンゴタツ(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24
サンゴタツ(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24

でも最小サイズのタツノオトシゴについてはピグミーシーホースが海外で発見され、その後に日本でも小さなタツノオトシゴが発見された時にジャパニーズピグミーシーホースと呼ばれるようになったそうでこちらが最小です。でもジャパニーズピグミーシーホースはあくまで総称であってこれから新種として分化していく可能性があるそうです。

サンゴタツとタツノオトシゴ(黄色の方)(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24
サンゴタツとタツノオトシゴ(黄色の方)(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24
サンゴタツとタツノオトシゴ(黄色の方)(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24
サンゴタツとタツノオトシゴ(黄色の方)(名古屋港水族館)撮影日:2018/12/24

外部リンク Wikipedia(タツノオトシゴへリンク
最終投稿日:2018/12/26


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