インドマミズフグ
標準和名:インドマミズフグ
英名:
学名:Tetraodon fluviatilis
別名/地方名:スリランカハチノジフグ
竹島水族館は自ら小さい、古いと自虐的な宣伝をウリにしていますが、侮れないのは少し期間を開けて訪問すると高確率でしれっとお魚が増えています。
淡水フグのコーナーが出来るほど力を入れているせいもあるのかもしれませんが新顔の淡水フグの幼魚が泳いでいました。
インド、スリランカが原産の淡水フグですが汽水域にも生息するようで真水ではなく若干の塩分濃度での飼育が推奨されているそうです。
写真の個体で約10cmほど、成長しても20cmほどということなので観賞魚として人気がありそうですね。流通上はスリランカハチノジフグと表示されることの方が多いような気もしました。
今回のものは明るめの照明のせいかやや緑っぽく見えましたがネットで画像検索すると成魚は茶が強くなるようです。
外部リンク Wikipedia(掲載なし)
最終投稿日:2019/02/13
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