ネンブツダイ
ネンブツダイ
英名:Half-lined cardinal
学名:Apogon semilineatus
別名/地方名:アカジャコ、イシモチ、イシワリ、キンギョ、ハリメなど多数
![ネンブツダイ(志摩マリンランド)撮影日:2018/11/30](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/12/20181130_112823a.jpg)
![ネンブツダイ](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/11/20161118-019-960x640.jpg)
(引用:碧南海浜水族館)
本州中部以南に分布する。内湾の岩礁域に群れを作り生活する。産卵期は7~9月頃で、雄が口内で卵を保護する。
大変よく似た姿をしたクロホシイシモチと混泳していることもあり釣り人などは区別することなく「エサ取りのネンブツダイ」として両者を扱うことがほとんどである。
大きさや体色は非常に似ていて尾びれの前に黒い点が両社ともにある。見分け方は頭部の上方から背中にまで伸びた筋があるのがネンブツダイ。この筋が目のあたりまでで黒い点となっているのがクロホシイシモチである。
![ネンブツダイの頭部](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/11/20161118-022-960x640.jpg)
![クロホシイシモチの頭部](https://3nato.net/wp-content/uploads/2016/11/20161118-020-960x640.jpg)
外部リンク Wikipedia
最終投稿日:2018/12/11
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