よく似たお魚(タカノハダイとミギマキ)
私がこれまでに釣ったことがあるのはタカノハダイだけです。
三重県や伊豆半島での磯釣りや堤防釣りでのグレ釣り(メジナ釣り)での外道として何度も釣り上げたり、見たりしたことがあります。
でも・・・よく似ている、ちらっと見ただけで判断して見間違えていたことがあるのかもしれないと思い始めたところです。
タカノハダイ科に属すのは5属、22種もいるんだって。
これまで写真が撮れてWeb図鑑として掲載したのはタカノハダイとミギマキの2種だけですが他の水族館で出会えたり、これまで行った水族館で見落としていただけとかあるのかもしれません。
今後間違えないように特徴の整理です。
下はタカノハダイの口元
そしてこっちはミギマキの口元
ミギマキは口紅を塗ったようにオレンジっぽい赤みを帯びていますね。
あと特徴的に見分けやすいのは尾びれですかね。
下がタカノハダイ
尾びれが黄色く白の水玉模様です。
こっちがミギマキ
尾びれの上半分だけが黄色です。
体の色がやや濃いとか黄色っぽく見えるのは写真(照明)のせいかもしれません。
うぅ~ん、ぱっと見ただけじゃ見間違えるかもしれない・・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません