オオグソクムシ 孵化したばかりのチビグソクムシ
つい先日の2018年11月21日に竹島水族館（愛知県蒲郡市）でのオオグソクムシの卵について投稿しました。（その時の記事）
この孵化にはしばらく時間がかかりそうと勝手に思い込んでいたら、、、。
Facebookのタイムラインに流れてくるなかに竹島水族館の記事を発見！
その記事がこちら、蒲郡市竹島水族館公式Facebook
なんと朝のプール水槽の掃除に行ったらちょこちょこ動く赤ちゃん発見とのこと。
これは見に行かなけりゃなりません！。
下の写真が生後２日目のチビグソクムシ達です。
（この時はたけすいの小窓コーナーに居ました）
卵の中ではダンゴムシのように丸まっていたせいかシャチホコポーズが多かったような気がする。（学術的根拠も文献もありませんよ）
中にはお休み中なのか、やる気がないのか、たんに歩くのがへたなだけなのか
以前調べた情報によれば、産まれたばかりは成虫に比べて脚の数が少ないとのことですが数えるまではしていません。今度暇な時にでも写真を拡大してみようと思います。
目の形や貫禄あるひげ（触覚）は成虫と変わりがないようにも見えます。
先日も書いたようにこういうのはわさわさ居ます。
まだ卵を隠し抱いているとか、おチビちゃんがうろちょろしていないかじぃーっと見て来ましたが見つかりませんでした。
水槽の卵の変化が楽しみです。
それともう一つ気になる発見が
下の写真の左端に一回り大きなチビグソクムシが居たのですが体の半分色が変わっています。これは脱皮の途中かな？と思い見やすい位置に出てくるのを待ったのですが打ち合わせの時間が近づいたので断念。
おチビちゃんたちも成長につれて脱皮を繰り返すと思うので次の機会を期待します。
