イワナ
ヤマトイワナ
英名：Kirikuchi char
学名：Salvelinus leucomaenis japonicus
本州中部地方の太平洋側、山岳地帯の渓流を棲み家とする。最大で30cmほどになるが厳しい生息環境によりここまで大きくなれる場所は少ないようです。
肉食性で、動物性プランクトン、水棲昆虫、他の魚、河畔樹木から落下する虫、その他の水底の小動物などを食べるとされています。
同じ渓流魚と言われるヤマメ、アマゴに比べて冷水を好むことから、若干標高の高い河川で多く見られます。
イワナの仲間にはアメマス（エゾイワナ）やニッコウイワナなどその地域ごとの固有種も居ます。
近年養殖により食する機会は増えました。また養殖の過程で交配された交雑種も流通にのるようになってきました。
自然界の天然モノと呼べるイワナは釣り人にとっては幻の魚と言えるかもしれません。
（引用：ウィキペディア）
イワナ（岩魚）は、サケ目 サケ科 イワナ属の魚。日本のイワナ類のほとんどが一生を淡水で過ごす魚で、河川の最上流の冷水域などに生息する場合が多い。現在の日本のイワナ類は、生息する地域、河川によって、形態が少しずつ異なる地域変異があり、大きくいくつかの亜種に分けられている。
外部リンク Wikipedia
最終投稿日：2017/02/28
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