コガタノゲンゴロウ
標準和名:コガタノゲンゴロウ
英名:
学名: tripunctatus orientalis Gschwendtner
別名/地方名:
![コガタノゲンゴロウ(竹島水族館)撮影日:2018/11/14](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/11/20181114_113221a.jpg)
ただ単にゲンゴロウと称するときはナミゲンゴロウのことを指す場合と、ゲンゴロウ類の総称として使われる場合がある。(※ナミゲンゴロウの記事参照のこと)
コガタノゲンゴロウとは成虫の体長が25mm前後とナミゲンゴロウ(30-40mm)より一回り小さいようである。
![コガタノゲンゴロウ(竹島水族館)撮影日:2018/11/14](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/11/20181114_113407a.jpg)
2018年11月現在、竹島水族館で同じ水槽で比較ができるように展示されているが長々と見比べていてもその違いがわかりにくい。小さいほうがコガタなんだろうな、、、というくらいです。
![コガタノゲンゴロウ(竹島水族館)撮影日:2018/11/14](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/11/20181114_125820a.jpg)
![コガタノゲンゴロウ(竹島水族館)撮影日:2018/11/14](https://3nato.net/wp-content/uploads/2018/11/20181114_113416a.jpg)
あえて更なる違いを探すとしてら、お腹側の色が黒っぽく濃い茶褐色がコガタノゲンゴロウ。お腹側が黄色っぽいのがナミゲンゴロウだろうなと感じました。
外部リンク Wikipedia (ナミゲンゴロウへリンク)
最終投稿日:2018/11/20
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